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9月終わってしまった…
けっきょく増税までに何も買わなかったな
まあ、そもそもお金がない。
チケットは買えるときにしか買えないから
あまり関係のない話だしなあ

BOOTHでの通販販売価格を少し変更しました
すみません、このタイミングである必要はなかったんですけど
送料上がるついでに、気になってたので手数料分上乗せさせて頂きました。
ただでさえあんしんBOOTHパックの料金がけっこう高いので
さらに上げるとなるとちょっと心苦しいのですが
あまり数を用意できないサークルなので、手数料や梱包費で原価を切ってる
ものがいくつかありましたので
といってもこれもともと高いし利益出す必要ないな~って思ったりもして
けっきょく中途半端に上げたり上げなかったりしてますが
常識の範囲内で、安すぎたかな?という分がちょっとだけ高くなってます、ご理解いただければ幸いです。
スマートレターやクリックポスト等、
もう少し安い配送方法も選択できるようにしようかと検討もしているのですが
なにせ匿名配送が便利すぎて、おかげで自家通販やれてるってところもあるので
宛名書き等の手間等考えると書店委託にしちゃおうかなあ~とまで思ってしまう。
基本的に自家通販すきなんですけどね。
ちょっといろいろ通販については今後も模索していきます。
ご迷惑おかけします。

図録が出たので極verのわんわん土方組のデザインを練っています。

これはらくがきだけど、だいたいイメージ的にはこんな感じになるので
今ちゃんと描いてるのでまた後日しっかりしたものを載せます。
なんか二振りとも、冬毛って感じになる。もふもふ。

続きに図録感想と
ヘブンズ・レコード感想


図録なにあれ…
兼堀が兼堀すぎる。
予想の斜め上から爆風で吹き飛ばしてくる感じよ…。
今回の図録いろいろと衝撃が強すぎたのだけども、
土方組のページでウッ…わぁ…ってなってしばらく他のページについて
忘れてしまうぐらいの衝撃だった。
いや、ほかもいっぱいンギャー!ってなるポイントはてんこもりだったのですが
男士たちの知らない一面にドキドキしっぱなし。
審神者って幸せなんだなあ…とあらためて…。

土方組の極デザインはいろいろと深読みできる…というか
深くも読まなくてもこいつら付き合ってる…ってなる感じに見せつけられていたわけだけど
ピアスについてだとか、お揃いのパーツが増えていることについての
言及はあるだろうなと思っていたので覚悟をしていたんだけど
そんなのもうわかりきってるだろ?と言われたみたいに
坦々とパーツを(ピアスも無言で!!!)載せられていたことに
よけいにあるじみせつけられた感でいっぱいだよ…
まあそんなこんなでまさか
△▽などという、ふたりを表現する新たな表現が生まれるとは思ってなかったんですよ
ヨコに並んだときに気持ちいいように
ってなん…だ…気持ちいいのか
隣に並ぶことが当たり前に、
ふたりセットでデザインされていることに改めて
土方組のデザイナーさんが白峰先生でよかったなって思ったし
彼らの存在そのものが意識などしなくても一心同体で
勝手に互いを補い合って、パズルのピースみたいにぴったり嵌る
ふたりなんだなあって思って…最高の世界だ。
兼堀はやっぱりふたりでひとつで一緒で最強なんだ。
はぁ~…かねほり…。
本丸のだれがみても、こいつら並んでるほうがしっくりくるなって
感じてるんだろうな…
本人らは言わずもがな。ね。

極でもっとまんが描きたいんだけど
まだ描きたくて描いてない話が多すぎる~
もうちょっとちゃんと創作活動に向き合える状況になりましたら
サイト内でもちょっとした連載とかできたらな~って考え中です。
まずはめちゃくちゃになってる環境を整えないとな。
いろんなことがうまくいきませんが、一歩一歩。がんばろう。

そういえば、有澤くんが出ていた
音楽朗読劇ヘブンズ・レコード神戸公演
有澤くんの誕生日公演、当日券があったので見てきたんですけど
ずっと神戸に住んでいて、一応被災もしていたり、
別件でですが親や友人亡くしたりしてる自分としては
かなり深く突き刺さる作品でした。
今の神戸ってすっごく綺麗でいい街なんですよね。
私は震災のとき幼かったので、おとなの苦労などあまり知らずにいたけれど
皆でものすごく頑張って再生した街なのだと思います。
いろんな人のいろんな思いが詰まってるんだなあって改めて思いました。
まあ、そんなの、どこの街もそうなのかもしれないけど。
どんな場所も、大切にしていかないといけないな。
人間って弱いし脆くて、すぐ死んでしまうしさ
自分の余裕がなくなれば、簡単に人を傷つけるけど
けっきょく傷ついた人間がなんとかそこに立っていられるのも
しんどい人同士のちょっとずつの思いやりとか、
してもらったことの感謝とか、恩返しとか、
共感だとか、時には不安だとか、恐れだとか、
そういう弱いながらの人間の支え合いがあるからなんだよな
と、思います。
あまり、きれいなことを言うつもりはないし、
私は正直人間があんまり好きではないんだけど
それでもあれですね、生きてく上では
人との関わりは尊くて大切なものなのだなあとも、改めて思ったのでした。
忘れてしまいたいこといっぱいあるけど、
忘れりゃいいってもんでもないんだよな。むつかしね~。

有澤くんの演技めっっちゃんこよかったです。
自然な神戸弁がぴったりハマって気持ちがいい
役としてもとても好きなタイプの、明るくってバカで元気をくれる男の子で
本人はちょっと違う感じではあるけれど(笑)、
それでもあの人こういう太陽みたいな役似合うな~って思った。
他のみなさんも含め、演技にものすごく熱がこもっていて
泣かずに見ることは絶対にできない舞台でした。
朗読劇で、あそこまで魅せられるものなんだなと。
舞台の世界に引き込まれる感覚は、役者さんのあのリアルな演技ありきだと思います。
すごかったな…またこういうのがあれば見に行きたいな。

終わったあとはユカリさんとリラさんとごはん。
ユカリさんとは2日間夜ご一緒させていただいて
お話もたくさんできて楽しかったな~。
最近関西でいろんな方とお話できる機会多くてうれしい。
みんなおいでよ関西。


情報過多が過ぎて疲れてるのでTwitterから距離を置こうとしてるけど
感受性強いから良質なインプットの取捨選択って
創作する上でも大事だよなあと考え中。
日々新しいものを取り入れないと、自分の頭から生まれるアイデアなんて
信用できるものではないと思っていたけど、
なんでもかんでも吸収してても、それがアウトプットにつながる情報でなければ
あまり意味がないのだなあ…ストレスないのがいちばん。
アイデアと情報の目詰まりをとても起こしやすいので、
こう、流すものに気をつけないといけないと思った。
脳みそにパイプユニッシュしたい。