いろんなことがてんやわんやでえらいこっちゃ
サイトの更新ネタだけいっぱいメモってるんですけど
もはや時間が経ち過ぎててメモを見ても何書こうと思ってたか
思い出せないものが多すぎる
なんてこったい
原稿やってたら現実と向き合わなすぎて
人として終わっていくので原稿やらない期間を設けていたんですけど
驚いたことに（？）原稿やってないと何するかって何もしないことが判明したので
もともと人として終わっていた（！）ので原稿やりたいなそろそろ。
インテで出す予定だった本、下書き残り数ページってところまで
いってたんですけど、いまもう開く勇気もないぐらいになってるので
全部かきなおそうなか～とかまたアホなことを考えています。
まあ時間はあるし…できるだけ納得のいくものを世に出していきたいですね。
難しいな…まんがは…でも好きだ…。
刀ミュ 葵咲本紀
大阪公演、兵庫公演で計３回観てきました。
とりあえず年末の出費もあるので
今回の観劇予定はこれで終わりなんですけど
うううう寂しい
着々と中毒になってます。
今回のお話もとてもすき…
なにより明石くんと篭手切くんがいるのがたいへんにたいへんです。
明石国行が明石国行すぎ
キャラ解釈もちろんですが相変わらず見た目のクオリティがすごい刀ミュ
明石くんの左腕の感じが大好きなんですけどそのまんますぎてずっとみてしまう…
脚もいいぞ。
メガネ男士ほんっと好き…すっき…
まだ観られてない方はぜひライブビューイングなどでも
観ていただきたいんですけど
もう散々言われてますが、絶対にみほとせとつわものは予習していってっください。
今回は単体では見れない。
できればむすはじも観といたほうがいい。
続きからネタバレありの感想
鶴丸のクオリティ、高っ
鶴さん、ゲーム開始当初からじつはめっちゃ好きなんですけど
ああいう沼しか感じられない好きになっちゃうことがわかってる系は
推し！って感じにならないのが私の特性なんですけど（？）
まあ今回のミュはやられた…でもあれは女はみんな好きでしょ…
誰も敵わない感じだけど三条の連中とはまた違った自由奔放さがあるのが
とても良いキャラだなあと思いました。
上司にほしい刀剣男士ナンバーワンだわ。
そして顔がよすぎて殺陣がかっこよくてダンスがうまい。
完璧オブ鶴丸国永…
篭手切くんが一部からLIVEやってるのかわいすぎ
期待以上にミュにハマっててかわいかった
今回のメンバーは完全に篭手切くんがオアシスだったけれど
やっぱり脇差特有のあの慎ましいけど殺意の高そうなギャップのある動きとか
かわいくて癒やしなのにたまに刺さるセリフをさらっと吐いたりとか
ザ・脇差…
夢がある一生懸命な子かわいいし
それをみんなが周りで優しく見守ってるのはとてもやさしいせかい
刀ミュくんは基本的に脇差に優しくてだいすきです
御手杵あしがながい
完全に御手杵である
御手杵＆篭手切コンビかわいかったな
近所の優しいお兄さんが相手してくれてる感
なにげに面倒見良いところがいいよね
村正クラスタは今回息してる？って思った
これは当事者じゃないから冷静でいられるけど
むすはじの時の土方組なみの最強火力の供給では…
蜻蛉切が本当に村正のこと大事にしてるんだなあ…って
胸があつくなった。
村正ってあんなに熱い想いもってる子なんだなって思ったけど
みほとせの任務を通して、家族というものを実感して
あそこまで愛くしみ溢れる考え方ができるようになったのかと思うと
ほんといろいろ感極まってしまうな…
ファミリー…かぁ…
明石国行
が、もう何回も言ってるけど完全に最高の明石国行
なにかと篭手切くんを放って置けない感じが保護者み出ててよかったです。
明石ってああいう青春タイプの男の子ほっとけないんだよな…保護者の性…すきです
土方組があらゆるメディアミックスされすぎてて感覚が麻痺していたけれども、
たぶん推しが花丸でしかメディアミックスされていないほとんどの人が感じるであろう
あ～～～～～それそれ！！を感じられてそれだけで感無量でした
花丸は基本的に毒抜き解釈なので。笑 きらいじゃないよ
明石くんってどうしても毒を抜くとただのやる気のない保護者になりがちなんだけど
彼の本質は胡散臭さ、もっと言うならその誰にも見せない本質の危うさにあるから
そういう意味で、ちらちらと凶悪性を見せながらも傍観者を貫くみたいなのがすごく大事なんだなと思った
もう最高に胡散臭いんですよ、ミュ明石
全然何考えてるかわからない、これぞ明石
やる気ないって自分で言っちゃってわざとらしくサボるんですよね、彼
でも実際のところ戦う気がないわけでもなければ仕事をしないわけでもない
むしろ仕事きっちりタイプの子なんですよ
そういうところちゃんと汲み取ってくれてる脚本には素直にありがたいなって思いました。
一番乗りで到着してしまって敵に斬りかかり「これじゃ、やる気あるやつみたいやないですか」ってセリフいうとこ最高に好き。
あくまで爪を隠したい男。明石国行。
まあ最後まで利き手使わなかったのが逆に今後の楽しみになりましたが。
本性がみえね～～～いいねぇ～～～～～
ただ今回その本性の見えねえ明石くんが、篭手切くんとのやりとりにだけ
妙に熱くなってたのが印象的だった。
やっぱりこれ保護者特性かな？とも思うけど
その上であえて今回来派ではない子の面倒をみてしまう明石国行を見れたの
収穫だな～と思う。
来派はある程度気心知れてるというか、とくに愛染くんなんて
けっこう明石のこと理解してそうなんだよなって個人的には思ってるんですよね
（まあ原作絡み少なすぎてあれだけど）
しかも明石のキャラ的に、蛍丸の前だとずっと本心隠しそうなことがあるから
そう思うと篭手切くん相手に熱くなる明石っていうのは
限りなく素直な部分が見える明石だった気がする。
単純に考えなければ心が壊れてしまうだとか
全てを救えなければ何も救えて無いのと同じ、偽善だとか
もう頭もげそうなぐらい頷きポイントで刀ミュ～～～～ってなったんだけど
そう、こういう考えに至って極端な殻をかぶってる明石って男は
ほんっと根が真面目で優しいんだろうなと思わざるを得ないんですよね…
そう…そうだよ…よくわかってらっしゃるよ…
私が明石にどっぷりハマったのも、原作セリフからも感じる
真面目性格の片鱗からなんだけど、とにかく彼、いい加減に見えて根がメガネなんですよ（
最初ビジュアルみたときに、なんっだこの男…ちぐはぐなかっこにヘアピンに変な関西弁にメガネ！？なめとんのか！って思ったんだけど（正直）
知れば知るほどあれ？こいつ全部これ演技だな？本質はメガネじゃねえか…
って気付いたときにドハマリしたんですけど
ミュ明石くんすごくメガネだった（すごくメガネだった）
これはメガネキャラ好きにしか伝わらないかもしれない…
あと御手杵と篭手切励ます（？）ときの歌めちゃくちゃ好き…
単純に超個人的にこいつ親近感わくなって話なんだけどさ…
気の迷いから失敗したこととかもひっくるめて
でもそれもええんちゃう？って言える明石くんの
どこにも責任求めないスタイルがすっき
でも彼の考え方って基本的に傍観者なので
なんらかの形で事の当事者になったときが本当に危ないなって思うんですよ
まあようは来派揃うの楽しみですねって話なんだけど。
あのただの保護者じゃない明石は蛍丸出てきたらぜったいにやばいぞ…
そんななんか企んでそうに見えなくもない明石に真っ先に釘を刺しておく鶴丸国永に一番やばみ感じたけど。
明石国行をよろしくおねがいします…めんどうをおかけする…。
利き手使ってないけど戦闘中わりとまじめな明石いいよね
刀しまって敵を捌いて目的の場所に一直線に突き進む明石国行かっこよすぎて惚れる…
明石って思ってること全然言わないけど、嘘も絶対言わないんですよね
ただただ本性を適当な言葉で隠すだけって感じだから
だから素直なときは素直だし、結果的に篭手切くんの大事なものを
壊すことができないのも、
偽善と言いながらそれを否定しきれないから
割り切ってても大事なもの捨てられない男なんだよなあ…優しいな…
好きじゃないなって言いながら
明石の考えを真っ向から否定しないで
ちゃんと受け止めて考えてる篭手切くんも好きなんですけど
もちろん村正コンビや他男士もひっくるめて
互いの考え方はわりと尊重しあって育てあってるミュ男士がとても好きです
ひとりひとりの考え方はけっこう偏ってるんだけどね
でもいつも結果的にうまく歯車が合わさるみたいに、
お互いの強い部分と弱い部分がうまくフォローしあえるのが
ミュの素敵な部分だなあって毎回思う。
今回かなりわかりやすく、篭手切くんの弱さを明石がフォローして、明石くんの弱さを篭手切くんの強さが埋めているような感じが、一番感動したと思う。
メガネコンビめちゃくちゃいい関係やんけ。
どっちが正しいとかじゃなくて、みんな強さの中に脆さがあって
その中で切磋琢磨して生きてる刀剣男士を見るからこそ
刀ミュっていつも、こっちの心にまで頑張ろうをくれるのかもしれない。
あ、刀剣男士だけじゃないな。歴史上の偉人らも。みんな。
兄弟愛とてもすき。
貞愛かわいいよ貞愛
明石みたいな自分で自分を隠してしまうキャラクターって
表面だけで解釈しにくいからかなり扱いの難しいキャラではあると思うんだけど
刀ミュ脚本ならかなり親和性の高いキャラでもあると思ってたので
刀ミュで見れてよかったし、なんか、思ってた以上に活き活きとした
明石国行が動くところを見れてほんと幸せいっぱい
もっと生でいっぱいみたいな～
前髪いじいじするところも見れて明石が…いる…ってなったし
しかしいざというときののために出してる利き腕で
敵の攻撃受けるのはさすがにつっこみどころすぎて
どういうことなんだよ明石国行…
そういや今回出陣の曲久しぶりにあってテンション上がった
たいへん男らしくて大好きです。妙に耳に残っている。
明石ってあんな雄み出る子だったんですね…（明石の話しかしなくてごめん）
二部
二部の感想一部より長いぐらい書いてたんですけど
なんかページがバグって消えたので簡潔に書く…（つらい）
今回ソロ多くていいなって思った
村正のソロがすごくすきです。
全員の曲も全部いいけど３曲めかな…とくにすき
明石くんが首のチョーカーのところを指で横からなぞる動きが
はちゃめちゃにえろくて好きです…ううう…
鶴丸国永歌がうまい
今回毎回明石になにかしら命令ができるので
何公演でもいきたくなってしまう
兵庫公演で明石焼きにするぞ～みたいなことを言ったと思うんだけど
そういう地元ネタとか、最後にこの地に立てて懐かしいとか嬉しいとか
そういうことをしんみり明石が言ってくれてたのが
地元民としてはとても嬉しかったです…。
その日は会場出てすぐ三宮で明石焼き食べて帰った…明石焼きおいしいよね。
客降り
大阪初日
見切れ席でせっまい３Fバルコニー席だったんですけど
ここは客降りこないな～って油断してたら
蜻蛉切と鶴丸が来て死んだ
もうほんと狭かったので後ろ椅子触りながらゼロ距離で通るし
端っこの席だったんだけど目の前同じ空間手を伸ばせば触れられる距離に
ずっといて、下の階煽ったりしながらずっと滞在している状態…
蜻蛉切のときは完全にパニック状態で何も考えられなかったんだけど
鶴丸のときはとにかく空気を吸うことに徹した…あまくていいにおいがした…
間近で見すぎて顔のよさでメロメロになってしまったよね…
体感２分は目の前にいた気がするんだけど…というか永遠に感じた
これは一生忘れない思い出になりました…へへ…
大阪２日目
１F席下手側、明石くん来てくれた
ペンラは見てないっぽくて、うちわに適当にがんがんファンサしつつ
あまり目も合わさずに走っていく明石…それもまた明石っぽくてよき
対象的に鶴丸は全員に視線をおくりながら笑顔で手を振って歩いていて
アイドルだった…顔かわいいな…
兵庫１日目
会場狭いからいっぱいきてくれる
間近で見る篭手切くんがとにっかく可愛くて声を失う
誰かにむけたファンサだったんだろうがニコっと微笑んでくれた
笑顔が天使すぎて脳裏に焼き付いていまも離れません
かわいすぎる…
よくは見えなかったけどステージの近くでメガネコンビがなんか顔近づけてなかよししてて
とてもかわいかった
メガネコンビはよいもの
客降りの途中で肩をはだけさせるんだけど
目の前で明石くん見れてしぬかと
今の脱ぎ曲もとても男らしくてすき
第三形態明石くんの脇が好きすぎてずっと見てしまう、
脇から腕の筋肉が最高に明石国行なんだよな…
めちゃくちゃなぐりがきメモになってしまった
吐き出したかっただけなのですっきりした
この記事書くのに３日かかったけど
そして一回消えたけど
あおさく、ほんとうにありがとう
二部とか興奮しすぎて記憶曖昧なのがみえみえなので
また配信はじまったらいっぱい見よう隅々まで
（会場いると推しの定点カメラになりがちだしね…）
妙に長くなってしまったので今回はここまで
図録届いたんですけどあれもたいへんにたいへんだったので
後日感想を吐き散らしにきます。では。